「アーケード」はカジノ強盗DLCで追加された不動産で、それぞれのアーケードには独自のスペシャルトップスがあります。
解除できるスペシャルトップス
6枚あります。実際にアーケードを使って感じたメリットとデメリットはそれぞれの過去記事で書きました。下の「アーケード選びのポイント」とあわせてどうぞ。
倉庫Tシャツ (Warehouse Tee)
ピクセルピートTシャツ (Pixel Pete's Tee)
コインゲームTシャツ (Insert Coin Tee)
エイトビットTシャツ (Eight Bit Tee)
ワンダーラマTシャツ (Wonderama Tee)
ビデオゲドンTシャツ (Videogeddon Tee)
解除するには
アーケードを購入すれば購入したアーケードのスペシャルトップスがもらえます。
(例) アーケード「倉庫」を買うと「倉庫」のTシャツが解除されます。
すべて解除するなら
6件のアーケードをすべて一回購入する必要があります。ロスサントスでは複数のアーケードを同時に所有することができないため、別のアーケードを買うには引っ越しをすることになります。大いなるムダ遣い。
引っ越しの際の注意点は、物件内の一部オプションがリセットされることです。私が確認できているのは内装全般です。アーケードゲーム機は引き継がれました。マスターコントロールとドローンステーションについては、購入していないため引き継がれるかどうかはわかりません。
物件のセールがある時期を使って引っ越しをすると総支出をおさえることはできると思います。
アーケード選びのポイント
アーケードはカジノ強盗をホストでプレイするのに必要な物件なので、カジノ強盗を遊びやすいかどうかが大事になります。
カジノ強盗に興味をもてなかったり、あまり遊ぶ気にならなかった場合はどのアーケードを選んでも何の問題もないです。極論アーケードを買わなくても良いと思います。
おすすめは市内
市内のアーケードは「エイトビット」「コインゲーム」「倉庫」「ビデオゲドン」の4つです。この4つから選べばプレイする上で困ることはほとんどないと感じました。
カジノ強盗には大きく分けて2つのコンテンツがあります。ひとつは「調達ミッション(以下、調達)」、もうひとつは「フィナーレ」です。いずれもアーケードを起点にしてあらゆる場所に移動します。特にフィナーレは最初の目的地がカジノなので、スムーズな移動がしやすい市内のアーケードは便利と言えます。
調達 or フィナーレ
カジノ強盗は3つのアプローチから選んで始められますが、同じアプローチを続けて選べないうえに、アプローチ毎に必要となるであろう調達の数も内容も変わります。
各ミッションのパターンは決まっているとは言え、どれが出るかは不確定でフィナーレのゴール地点も含めてランダム要素が目立ちます。
調達〜フィナーレの一連の流れは、その時始めたアプローチに影響されるのでボリュームがまちまちで、総合的に見ると市内のアーケードはどれも大差がないと思います。
最後の決め手は、ミッション数が多い「調達」をとにかく片付けたいか、「フィナーレ」こそさっさと終わらせたいか、どちらで(気持ち)楽をしたいかだと考えました。
調達重視派
「コインゲーム」と「倉庫」が使いやすかったです。
調達の厄介さはミッション発生地が遠いパターンの時ですが、移動のしやすさや時間短縮には使う乗り物とミッションそのものへの慣れが大きく関係しています。
建物の周りにさまざまな乗り物が止めやすく、大きな乗り物も呼び出しやすいアーケードは移動のわずわらしさを軽減してくれます。使う乗り物によっては難しめのミッションもスムーズに終わらせることができます。
フィナーレ重視派
「エイトビット」と「ビデオゲドン」が近いです。
常にクリア時間を意識するプレイヤーでもない限り「コインゲーム」と「倉庫」も遠いなんてことはないですが、フィナーレに重点を置きたいなら「エイトビット」と「ビデオゲドン」が最適です。
管理人が選んだアーケード
メインキャラは「ビデオゲドン」、サブキャラは「コインゲーム」を使っています。いつも使っているメインはフィナーレ派、サブはそんなに使わないからこそ調達派にしました。
「エイトビット」と「倉庫」が落選した理由も加えておきます。「エイトビット」は所在するエリアが嫌いなので最初から対象外でした。「倉庫」はキャラが持っているその他不動産と離れているものが多く不便に感じたからです。
今の私はカジノ強盗は全くと言っていいくらいに遊んでいませんが、ふと遊びたくなった時にパッとできるので、使いやすいアーケードを選んでおいて良かったと思います。